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皆さんは、チョケキラオ(Choquequirao)について聞いたことがおありですか?
まだそんなに知られていないかもしれなせんが、チョケキラオはインカの遺跡で、もう一つのマチュピチュ(MachuPicchu)、またはマチュピチュの姉妹遺跡とも言われています。
マチュピチュの様に険しい山岳の頂上に遺跡が作られており、非常に作りが似ているため、現在大注目の遺跡となっています。
クスコから3泊4日ほどのトレッキングツアーが出ているようです。
今現在はまだ、アクセスがあまり良くないのですが、ロープウェイ計画(→クスコに死す)もあるようなので、いずれアクセスの問題は解消されることでしょう。
さて、そんなチョケキラオですが、どんな意味があるのでしょうか?
実は、この言葉はアイマラ語(Aymara)とケチュア語のミックスなんですね。
(一般的にはケチュア語だと思われているようです)
Choqe(アイマラ語) → 金 *ケチュア語で「金」はQori でしたね。
K`iraw (ケチュア語) → ゆりかご
つまり、「金のゆりかご」という意味です。
まだまだ発掘の途中のようですが、これからマチュピチュと共に人気観光スポットになるかもしれませんね!
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